社会保険労務士

独学のテキストの真実を暴露

合格のカギは「いつでも、どこでも、何度でも」

前ページでお話しした通り、通信講座を受講すれば「必要を感じた時にいつでも講義受講に戻れる」という大きなメリットを享受できます。しかしながら、そういった良さを活かそうと思い、いざ通信講座の受講を選んだとしても、実際に受講がスタートすれば一日も早く受講を終わらせたくなってしまうもの。人間、やらなければならないことが山積みになっていれば、どんどんそれらを片付けて、気分的に楽になりたいと考えるものではないでしょうか?そういった考えが、必ずしも間違っているとは言いません。ですが、もしも「早く終わらせたい」と焦るあまりせっかくの通信講座のメリットが活かされず、知識の習得が不十分に終わってしまうのであれば、それはすごくもったいないことだと思うのです。事実、社会保険労務士試験はそんな適当な対策で合格できる試験ではないのです。

 社会保険労務士試験合格を目標に、これから通信講座を受講しようという方、もしくはすでに何らかの講座を申し込んだ方に向け、通信講座のメリットを無駄にしない、むしろ120%活かすべく“3つのポイント”をご紹介しておきます。これさえ守っていれば、皆さんの通信講座受講はそうそう失敗することはないでしょう。

その1 決まりきった時間にとらわれず、暇さえあれば即学習スタート
「勉強は○曜日の×時から」と固定してしまうと、仮に時間にゆとりが出来たとしてもその時間を有効活用しようと思えなくなってしまいます。合格を目指す上では「5分でも空けば勉強するぞ」というストイックさが不可欠。少なくとも、知識量に自信がつくまでは、学習を生活習慣の一部として捉え、「トイレに行く」と同じレベルで実践していく心構えでいるべきです。

その2 学習の場所にこだわらない
学習の内容によっては、机も椅子も必要ない場合だってあり得ます。「勉強するから自室に」ではなく、カフェや会議室、時にはトイレの中だって、勉強場所に変えてしまいましょう。これを心がけるだけで、ぐんと学習量が増えていくはずです。

その3 教材は充分に理解が進むまで繰り返し使うこと
通信講座のメリットは「学習に必要なツールがすべて手元に揃っていること」。講義受講は納得いくまで何度でも。テキストや問題集、単語帳だって、覚えてしまうくらい反復し、知識を確かなものにしましょう。

 つまり、通信講座受講の心得とは「いつでも、どこでも、何度でも」。ちょっとやり過ぎ、くらいが調度良い。社会保険労務士試験合格のために、絶対に必要な心構えです。


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